女性の為のおしり専門クリニック

静岡県浜松市にある女性スタッフだけのおしりのお医者さん

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おしりのお悩み よくある質問

女性専門の大腸肛門外科であるAicoレディースクリニックには、日々多くのデリケートなお悩みが寄せられます。ここでは、特にお問い合わせの多い「出血」「痛み」「かゆみ」に関する疑問に、専門医の視点からわかりやすくお答えします。

おしりのお悩み よくある質問

トイレで便器が真っ赤になるほど出血しました。痛みはないのですが、大丈夫でしょうか?

痛みがなくても出血量が多い場合は、大きくなったいぼ痔(痔核)からの出血や、大腸の病気による出血などが考えられます。お尻の周りは血流が豊富なため、痔であっても出血が続くと貧血につながることがあります。
また、便意があるのに血だけが何回も出る場合は、腸からの出血が関係している可能性もあり、早めの対応が必要になることがあります。
自己判断で放置せず、大腸・肛門を専門とする医師の診察を受けてください。

排便の時に紙に血がつき、ジーンとした痛みが続きます。何が原因ですか?

硬い便を無理に出そうとして肛門の皮膚が切れる、切れ痔(裂肛)の可能性があります。切れ痔は、便秘や硬い便が続く方に起こりやすく、女性にも多く見られる肛門トラブルの一つです。
痛みを避けようとして排便を我慢すると、便の水分がさらに吸収されて硬くなり、次の排便時に傷が深くなる悪循環につながることがあります。
水分や食事内容を見直して便を整え、早めに治療を始めることが大切です。

「赤い血なら痔だから安心」と聞いたのですが、本当ですか?

血の色だけで、痔などの良性疾患か、大腸の病気などを判断することはできません。鮮やかな赤い血が出ていても、痔以外の原因が隠れている場合があります。
特に、出血を繰り返す方、便潜血検査で陽性になった方、便通の変化や腹痛が続く方は、必要に応じて大腸内視鏡検査などで原因を確認することが大切です。
「赤い血だから大丈夫」と自己判断せず、専門のクリニックへご相談ください。

昨日まで何ともなかったのに、急にお尻が腫れて強い痛みがあります。

急な腫れと強い痛みがある場合は、血栓性外痔核、嵌頓痔核、肛門周囲膿瘍などが考えられます。血栓性外痔核は肛門周囲に血のかたまりができる状態、嵌頓痔核はいぼ痔が外に出たまま戻らなくなった状態です。
また、肛門周囲膿瘍は細菌感染によって膿がたまる病気で、強い痛みや発熱を伴うことがあります。強いいきみ、長時間の座り仕事、下痢などがきっかけになる場合もあります。
痛みや腫れが強い時は我慢せず、早めに受診してください。

痛みが怖くて排便の時にいきめません。どうやって出せばいいですか?

痛みがある時ほど、強く力むことは肛門への負担につながります。無理にいきむのではなく、肛門の力を抜いて、ゆっくり息を吐きながら排便することを意識してみてください。
理想は、強く力まなくても自然に出やすい、やわらかめの便を目指すことです。規則正しい食事や水分補給を心がけ、それでも便が硬い場合は、便の硬さを整えるお薬を使用することもあります。
排便時の痛みが続く場合は、早めにご相談ください。

お尻の痛みを少しでも早く和らげるために、自宅でできるケアはありますか?

お尻の痛みや違和感がある時は、長時間同じ姿勢を続けず、できるだけお尻への圧迫を減らすことが大切です。疲れを感じた時は横になって休む、座る時間を分けるなど、負担をためない工夫をしてみてください。
また、入浴で体を温めると、お尻周りの血流が整いやすく、違和感の軽減につながる場合があります。
強い腫れ・発熱・出血がある場合や、痛みが急に悪化した場合は自己ケアで様子を見ず、早めに医療機関へご相談ください。

病院の検査で「異常なし」と言われたのに、お尻の奥が痛むことがあります。

診察や検査で明らかな異常が見つからないにもかかわらず、直腸や肛門の奥に痛みを感じる場合、機能性直腸肛門痛が関係していることがあります。数秒から数十分ほど痛みが続くことがあり、骨盤周りの筋肉や神経の緊張などが影響していると考えられています。
あいこレディースクリニックでは、症状や検査結果を確認したうえで、必要に応じて干渉低周波などを用いた治療をご提案する場合があります。
検査で異常がないと言われても痛みが続く時は、一人で悩まずご相談ください。

お尻が無性にかゆくて困っています。シャワートイレでしっかり洗っているのに治りません。

お尻のかゆみは、洗いすぎによる肛門掻痒症(こうもんそうようしょう)が関係していることがあります。肛門周囲の皮膚は薄く繊細なため、温水便座で頻繁に洗ったり、強くこすったりすると、皮膚を守る働きが低下して乾燥や刺激を起こしやすくなります。
温水便座の使用は短時間にとどめ、石鹸でゴシゴシ洗うことは避けましょう。
かゆみが続く場合は、皮膚の炎症や別の病気が隠れていることもあるため、専門的な診察を受けることが大切です。

赤ちゃん用のおしりふき(ウェットティッシュ)なら、お尻に優しくてかゆみも治まりますか?

ウェットティッシュは、こすって拭く刺激が皮膚の負担になることがあります。また、製品に含まれる成分が肌に合わず、かぶれや刺激感につながる場合もあります。
毎日のケアとして頻繁に使用するよりも、トイレットペーパーでやさしく押さえるように拭くことを基本にしましょう。汚れが気になる場合も、強くこすらず、皮膚を刺激しないことが大切です。
かゆみや赤みが続く時は、自己流のケアを続けずにご相談ください。

かゆみ止めの市販薬を塗っても治らない場合、どうすればいいですか?

かゆみの原因は、洗いすぎによる乾燥だけとは限りません。真菌などの感染、皮膚疾患、痔などの肛門疾患が関係していることもあります。
自己判断で市販薬を長く使い続けると、症状が悪化したり、皮膚の状態が変化して治りにくくなったりする場合があります。
市販薬を使用しても改善しないかゆみや、赤み・痛み・ただれを伴う場合は、早めに専門のクリニックを受診してください。

「あれっ?」と感じたら

女性医師・女性スタッフが対応いたします

本記事は一般的な情報提供を目的としており、症状や治療効果には個人差があります。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

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