患者さまの悩みに
やさしく寄り添う

みなさん、はじめまして。この度、佐鳴台の地に女性専門の肛門・排泄障害のクリニックを開院することになりました、相川佳子と申します。

大腸肛門の分野の修練を積み、日々の診療を行う中で、女性である自分だがらこそできる医療とはなにか、を考えました。おしりや排泄の悩みは、実はとても身近な問題です。特に排泄障害は、困っていても恥ずかしさや、そもそもどこを受診したらいいかわからず、一人で悩んでいらっしゃる方が多いと言われております。そんな方々の力になりたいと思い、今回、女性のためのクリニックを開業することを決意いたしました。少しでも受診のハードルが下がり、気軽に相談していただける環境を作りたいと思っております。

院長

相川佳子

私は、東京の下町で生まれ育ちました。高校卒業後、群馬県の大学に進学し、就職後は色々なご縁で、浜松にやってまいりました。街道沿いの町の人たちは、外から来た者を温かく迎えてくれる、と言われますが、まさに浜松はそんな土地です。気候も温暖で、人々も暖かく、活気のあふれる街。この街が大好きになりました。たくさんの方々のご縁で出合うことのできたこの地で、必要とされる方々の力になりたいと思います。浜松に来て10年、これから更にこの地で皆さんと共に成長し、お役に立てるクリニックを作り上げていきたいと思っております。

経歴